リサイクルステーション実証実験中

取り組みについて

  • JR東日本グループでは資源循環社会の実現に向け、事業活動において排出するさまざまな廃棄物の排出量・処分量削減について、2030年度までの目標を掲げています。
  • 循環型経済(サーキュラーエコノミー)へ移行するため、鉄道利用時や駅ナカで排出される廃棄物を減らしつつ、排出される廃棄物については再資源化して循環利用を目指しています。
  • この取り組みの一つとして、駅に「リサイクルステーション」を設置し、回収した廃棄物の資源化および再利用を推進し、分別の向上や分別された資源物のリサイクルループの持続的な構築を目指します。

リサイクルステーション

リサイクルステーション イメージ図

分別できる種類を3種類から5種類に拡大し、リサイクルしやすいデザインへ変更しまた。 東京駅、大崎駅、川崎駅そして、池袋駅、恵比寿駅を新たに加え検証していきます。

※イメージ

回収した資源リサイクルの流れ

回収した資源リサイクルの流れの図

リサイクルステーション設置箇所MAP

池袋駅
池袋駅
恵比寿駅
恵比寿駅