分別とポイント
【3-1】飲料用アルミ缶・スチール缶・ペットボトル

「飲み残し」の入った容器をリサイクルするには、1本1本中身を抜く必要があるため、処理場では日々大変な手間がかかっています。中身は飲み切るか、飲み残しを処分してから捨てましょう。
また、空き容器の中にタバコの吸殻やゴミなどを入れると、リサイクルできずに、廃棄物として処分されてしまいます。再資源化のため、空き容器の中にはゴミを入れず、空の状態で捨てましょう。

缶・ビン・ペットボトルのリサイクル
教授 江古 進