作業方法を知る
【Ⅳ-2】水ぶきの基本(タオルの使い方)

タオルの絞り方(動画参照)

タオルの両端をもち、もみ洗いします。 続いて、絞りやすい大きさにたたみ、バットや竹刀をもつ要領で内側に絞ることで、手首を痛めず、しっかりと絞ることができます。


【POINT】絞り終わったら、水滴をこぼさないよう、絞ったタオルで必ず手をふきましょう。

ふき方(動画参照)

タオルは通常八つ折りの状態で、縦の折り目の無い側面に親指をかけて使用します。
ふこうとする面の隅からスタートし、まず周りをふきます。 その後、タオルを少しずつ下げながら、ふいたところが少し重なるようにふきましょう。


教授 元木 玲