環境への配慮
【3-1】汚水の排水時におけるpH管理

強力な洗剤を使った場合は、その洗浄廃液が強アルカリもしくは強酸性となっていることがあり、そのまま捨ててしまうと環境汚染を引き起こすおそれがあるため、廃液を適正に処理しなければなりません。廃液の中和処理を行い、中性(pH6.1~8.9の範囲)にして排水することで、環境負荷の低減を図っています。

 pH管理
教授 益田 学
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