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環境への配慮
【3-2】環境に配慮した洗剤、作業方法の選定
清掃作業には、洗剤の使用が不可欠ですが、毎日使用する物であるからこそ、環境への配慮が必要です。洗剤の使用量を守ることも環境配慮の一つですが、生分解性(※1)の高い洗剤やPRTR制度(※2)の対象物質を含まない洗剤を選定することも重要です。
また、汚れの程度などにもよりますが、洗った後の汚水をできるだけ排出しない作業方法を選ぶことも、環境負荷の低減につながります。
※1:生分解性とは、微生物によって分解される性質を示します。
※2:PRTR制度(化学物質排出移動量届出制度)とは、
有害性のある化学物質がどのような発生源から、
どれくらい環境中に排出されたか、
あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかを
定量的に把握し、集計・公表する仕組みです。
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